『ライオンの隠れ家』第7話はどうなる?あらすじ・予告(6話ネタバレ含)と展開予想

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 『ライオンの隠れ家』第6話では、ついに、祥吾のDVと、愛生の逃亡計画が明らかになりました。

しかし、祥吾がライオンの写真をメディアで公開してしまうという困った状況に!

そして、祥吾が洸人とみっくんの住所を知ってしまいます・・・。

恐ろしい展開になってきました!

見たいような、怖いから見たくないような、そんな第7話のあらすじと予告と展開予想を書いていきます。

あらすじ

「もうこの家にはいられない・・・3人のロードムービー、開幕!」

記者の楓(桜井ユキ)が小森家を訪れ、愛生(尾野真千子)が「殺した」と供述した息子・愁人が実はここにいるのではないかと洸人(柳楽優弥)を問い詰めます。

洸人はその場をなんとか切り抜けるが、楓の執念深い追及により、小森家とライオン(佐藤大空)の存在が公になるのは時間の問題と感じました。

方で、愛生が息子を手にかけるはずがないと信じる祥吾(向井理)は、愁人の写真や特徴を公開し、情報提供を呼び掛けていました。

愛生を守りたい気持ちと、ライオンの存在が明るみに出るリスクの狭間で追い詰められる洸人は、美央(齋藤飛鳥)や貞本(岡崎体育)の協力を得て、美路人(坂東龍汰)とライオンを連れ、静かな場所で身を隠す決心をします。

「旅行」として美路人たちを家から離れさせようとしますが、同じ頃、祥吾が小森家を訪れるべく向かっていました。

果たして洸人たちはライオンを守り抜けるのか?

そして祥吾の訪問が小森家に何をもたらすのか?

新たな波乱のはじまりです。

予告

「私はただ本当のことを知りたいだけです」と訴える楓。

「守らなきゃいけないから」と誰かに説明する洸人。

「小僧がここにいること広まっちまってんじゃねえか」と電話する寅じい。

「ウソつきやがって」とつぶやく祥吾。おそらく愛生は、祥吾以外に家族はいないと言って結婚していたのに、実は家族がいることを知り、ジェラシーなのか?それとも理由があるのか?ぷんすかしているようです。

「行方不明になったこの男の子、目撃情報がありまして」と、寅じいにライオンの写真を見せる祥吾。父親であることは隠して探しているようです。

小森家へと続く階段をのぼる祥吾。

「どうしても3人で一緒に旅行したいんだ」と説明する洸人の声。

「やったあ、行きたい」と喜ぶライオン。

フェリーではしゃぐ3人。

屋外で3人でご飯を食べるシーン、3人同じ布団で眠るシーン、みっくんと虫取りをするライオンの姿も。

「息子殺しはまだ出せねえのか?分かってるよな~」と『週刊真相』編集長に耳打ちされる記者の天音。

「出した記事がどういう影響を与えるか考えたかって聞いてんだよ」天音の胸ぐらをつかむ楓。

これからどうなる?

小森家まで尋ねてきた週刊真相の楓。

洸人は隠していますが、楓はもう、ライオンの存在を分かっていますね。

本当のことを知りたいのであれば、橘祥吾のDVを知れば、じっとしていられないですからね。

これから、祥吾の方もさぐってくれるのではないでしょうか。

ネットのコメント「少しでも(ライオンの)力になれたら」という声は、吉と出るのか凶と出るのか。

そのコメントを見て、世の中はライオンの味方だと勇気をもらうこともできます。

しかし、優しさからの声ではあるけれど、隠れようとするライオンの存在を脅かす声なのかもしれません。

祥吾は、ついに小森家にやってきましたが、3人は家におらず、ライオンは見つからないと思われます。

寅じいは、祥吾に聞かれていましたが、きっとうまく対応してくれるでしょう。

タイトルが、「ロードムービー開幕」なので、しばらく旅を続けるようです。

みっくんにとっても、ライオンにとっても、初めての経験となりそうです。

逃避行とは知らないライオンとみっくんが、楽しそうで。どうかこのまま、知らずに幸せでいて、と思います。

そして、予告のラスト。

おそらく、編集長にバズる記事をと追い詰められた天音が、ライオンと一緒にいる洸人の写真を記事にしてしまったのではないでしょうか。

これでは、日本中から追われてしまいますね。愛生の計画も水の泡です。

まとめ

第7話では、小森家を訪れた記者・楓や、息子を探し続ける祥吾によって、緊迫感あふれる展開となっていきます。

洸人たちはライオンを守るため、旅を始めました。

次回、旅路でどんなドラマが展開されるのか、予告では楽しそうにしていましたが、こんな出来事も、良い思い出になれば良いなと思います。

最終回までの展開予想、祥吾が心に抱えるものについては、こちらでまとめています

第6話のあらすじ詳細はこちらから

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