『海に眠るダイヤモンド』第5話（2024年11月24日放送予定）ではついにいづみの正体が明らかになるようです。
第５話「分断される仲間との絆…運命を変える1日が訪れる…」あらすじ
現代パート:
いづみ（宮本信子）のもとにDNA鑑定の結果が届き、玲央（神木隆之介）との血縁関係が明らかになります。
これにより、いづみの正体や玲央との関係性が解明される重要なポイントです。
1958年パート:
「全日本炭鉱労働組合」の指導の下、鉱員たちは期末手当の賃上げを求めて部分ストライキを計画します。
鷹羽鉱業側はこれを拒否し、ロックアウトを実施します。
この対立により、鉱員たちの生活が困窮し、鉄平（神木隆之介）と家族、労働者たちとの間で葛藤が深まります。
一方、リナ（池田エライザ）は進平（斎藤工）に自身の悲しい過去を語り始めます。
今までの話から、やくざとの関わりがあり、逃亡している可能性が示唆されています。
予告
第5話の予告はこちら。
・「お前自分で何言ってるか分かってんのかよ」と賢将につっかかる鉄平。
「何がだよ！」と分かっていない様子の賢将。
・百合子「子供の頃みたいに全員仲良く同じようにってわけには行かないのよ」
・「ストライキなんかしてないで、働いてくれ！」と鉱員たちに呼びかける鉄平
・リナ「私たち、もう誰も好きになっちゃいけないね」進平との会話？
・「行ってきます」と嬉しそうにおじぎをする鉄平。「行ってらっしゃい」と笑顔で大きく手を振る朝子。
・石？を壁に投げつける賢将
・百合子「大丈夫よ、きっと」賢将に向けて？寄り添う百合子と賢将。
・リナと進平が部屋で2人で話す場面、銃声が鳴り響き、リナが身を伏せる場面
・リナ「二人で、幸せになろうとした、それだけ」
展開予想
鉱員たちのストライキに対して、鉱員を管理する立場の鉄平と賢将。
鉄平は上に言われることをそのままやる立場ですが、賢将は炭鉱長の息子。
鉱員たちを苦しめる通達に、鉄平が怒ったのではないでしょうか。
それをきっかけに、幼馴染仲良し4人の間に亀裂が入ってしまいます。
百合子は、どちらの立場も理解しているからか、意外と冷静ですね。
イライラしている賢将。涙目の賢将に、百合子は寄り添い、励まします。
なんだかんだ、お互い大事に思ってますよね。
恋愛に関して不器用という共通点のある二人。
同志のものなのでしょうか？
しかし、これをきっかけに、百合子と賢将がお互いの大切さに気付き、本当の恋に発展していくかもしれません。
百合子の複雑さは、もう賢将は知って受け入れていますからね。
一方、鉄平と朝子はいい雰囲気です。
まるで新婚さん！
そして、リナを追って、ついにやくざが端島にやってきます。
リナが、鉄砲を奪った相手でしょうか。
いつでも逃げられるように、荷物はトランクに入れっぱなしだったリナ。
進駐軍のクラブにいたときに、何かトラブルがあったと思われます。
鉄平のDNA鑑定は・・・孫ではなかったと、思いたいです。だって、いづみは玲央と結婚できなくなってしまいますからね。本当は結婚する気がないとは言っていましたが。
玲央の父が、リナ＆進平の子だとすると、いづみとの血縁関係はなしですね。
まとめ
辛いエピソードが多いようです。これから端島の凋落に向けて、悲しいトーンが続いていくのかもしれません。
何はともあれ、いづみの正体を楽しみに待ちたいと思います。
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