不登校でも世界を広げられる!オンラインフリースクール「SHiNGAKU」(小学生・中学生)の魅力

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こんにちは。今日は、不登校のお子さんをお持ちの保護者の皆さんに、ぜひ知っていただきたいオンラインフリースクール「SHiNGAKU」についてお話しします。「SHiNGAKU」は、個性を伸ばしつつ、社会で生きていく力を無理なくつけていくことができるオンラインスクールです。学校に行けなくても、幅広い教育を受けさせてあげたい!という思いがある保護者の方は、是非最後まで読んでみてください。

オンラインフリースクールって何?

オンラインフリースクールとは、通学せずに自宅でインターネットを通じて授業を受ける形式の学校です。自宅で安心して学べる環境が整っているため、通学のストレスゼロで、さまざまな体験をすることができます。すごい時代になりましたね!

SHiNGAKUの特徴

「SHiNGAKU」は2023年5月に設立されたばかりの新時代のオンラインフリースクール〔小4〜中学生対象〕です。読み方はシンガクですが、シンは「進」ではなく、「新」をあらわすとか。学校に行かないという選択に応えられる「新しい学びの場を提供する」ことを目指して作られたそうです。なんだか、ワクワクしてきませんか?

自宅から出席扱いを受けられる

お子さんが自宅にいながら学校の出席扱いを受けられる「出席扱い制度」の認定が受けられます。この慣れない申請を、無料でトータルサポートしてもらえるとのこと。そして認定率はなんと80%!登校しなきゃ…というプレッシャーから解放され、内申点の心配もなく、保護者としても安心して好きな活動を応援できそうですね。

ICT教材「すらら」で基礎学力をつける

「SHiNGAKU」ではICT教材「すらら」を活用し、主要5教科の学習をサポートしています。個人の進みぐあいに合わせたプログラム構成で、週一の個別相談と合わせ、それぞれのペースで焦ることなく学習することができます。ゲーム感覚で楽しく勉強できそうだなという印象です!

「すらら」について詳しく知りたい方はこちら。

学校向けICT教材|すらら・すららドリル【公式】
全国1000を超える中学校・高校・大学、約40万人以上が利用するICT教材・eラーニング「すらら」。生徒の基礎学力定着や学力向上、オープンスクールへの集客や受験生の囲い込み、入学予定者の学力差是正など、年間を通して様々な側面から学校課題を解...

メタバース空間で思い出づくりも

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 メタバースとは、ネット上にある仮想空間です。仮想教室で、他の生徒たちと一緒に授業を受けたり、お昼ごはんを食べたり、作品を見せ合ったりと、アバターを使って交流することができるそうです。顔出しや声出しせずに参加できるので、参加のハードルを下げることができます。オンライン運動会やハロウィンパーティーなど、様々な企画があり、青春の1ページもしっかり作ることができます。私には、未来の青春の姿という感じがして、おお!と思ってしまいました。

学校よりも学校らしく

「SHiNGAKU」は「学校よりも学校らしく」をテーマに、新しい学びを大切にしています。子どもたちが好きなマインクラフトなどのゲームを使って、例えば漢字や元素などを楽しく学ぶ工夫をしたり、消費者教育など、普通の学校ではできないような学びの時間も持つことができます。特にAIアプリを使った表現の時間では、それぞれの個性が発揮され、得意な子がたくさんいるそうです。ここから将来のデザイナーが生まれたりするのかも知れない…と想像も膨らみます。

自分で選ぶ、自分を好きになる

「SHiNGAKU」では、自分の力で生きていくのに大切な「自分で選ぶ」という体験、そして、自分を好きになるために、褒めるということも大切にしているそうです。そんな先生の姿を見てか、こどもたちもお互いに褒め合う素敵な雰囲気となっているようです。「自分を好きになって卒業する」子が、世の中にどれくらいいるのかなということを思うと、希少な出会いのようにも感じられます。

安心のサポート体制

「SHiNGAKU」では、お子さんだけでなく、保護者の皆さんへのサポートも充実しています。教育や学校復帰に関する相談やアドバイスが受けられる他、保護者コミュニティなども考えられているそうです。不登校という状況に孤独に戦うのではなく、相談できる人がいるというのは、とっても心強いですね。

気になる授業料は?

授業料は通常38,500円ですが、現在先行受付価格として33,000円で提供されています。別途、入学金(14,500円)と登録料(5,500円)がかかります。(2024年7月現在)塾や私立の学校よりは負担の少ない額となっているようです。金額は変わる可能性があるので、資料請求で確認することをお勧めします。

デメリットはあるの?

通常の学校のような、リアルでの体験はできないこと。これについては、オンラインフリースクールにずっといればいいというわけではないとの立場で運営しているそうです。そして、少なからず金銭的負担があること。今後、国の補助金なども受けられ、金銭負担がゼロになる日がくるといいなと思います!

最後に

我が家は年長の息子が、学校に行かない宣言をしており、読書の皆さんと一緒に調べながらの今回の記事だったのですが、「SHiNGAKU」は、行かなくてもなんとかなる!それはそれで楽しい!と思える場所でした。「SHiNGAKU」について知れば知るほど、あたたかい思いにあふれ、子どもの未来のことを考えてくれる場所なんだなと思わせてくれました。不登校により、諦めていたことがある方は、希望の綱を、是非手繰り寄せて欲しいなと思います。

以上、オンラインフリースクール「SHiNGAKU」のご紹介でした。不安や悩みを抱える保護者の皆さんに少しでも役立つ情報となれば幸いです。


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