「海のはじまり」第7話のあらすじをお伝えします。
弥生が下準備していたコロッケを冷蔵庫から取り出し作り始めると、海は「コロッケって家でも作れるの!?」と驚く。水季(吉川琴音さん)は生前、スーパーのおそうざいのコロッケが安くなった時だけ買ってくれたという。その話を聞いた夏は、かつての水季と海の暮らしに思いを巡らせながら、コロッケを家で作るのはとても大変なんだよと海に話す。
弥生のコロッケを食べた海は「スーパーのみたい! おいしい!」と感激。夏が離席し、海と2人きりになった弥生は、夏との暮らしはどうかと尋ねる。海は「楽しい」と答え、「夏くん独り占めしてごめんね」と謝る。弥生が冗談交じりに、好きなのに会うのを我慢してしまう時もあるのだと話すと、海は水季もそうだったのかと質問する。
そして、夏と水季はなぜ別れたのかと聞く海に、言葉を詰まらせる弥生。さらに海は、水季と津野(池松壮亮さん)が交際しなかったのは、自分がいたからなのかと弥生に問う。
その頃、南雲家では、水季の四十九日法要と納骨について話していた。朱音(大竹しのぶさん)は津野に電話をかけ、心の整理がついたら水季に会いに来てほしいと言うが、津野は言葉に詰まり……。
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第6話でまだ回収されていない話題が、第7話で描かれると思われます!
・海ちゃんと1週間暮らしてみた夏、同居することを決意するのか?弥生にプロポーズは?
→8話で決意するようです!
・弥生は、自分の母親との関係にどうけじめをつけていくのか
→まだ描かれませんでした!
・夏の実家では、海ちゃんの受け入れ態勢をどのように整えていくか?
→夏の母が、血のつながりのない大和の母になった経験をもとに、弥生の相談にのってあげていました。
・海ちゃんを手離す時が近づく、南雲家の寂しさ
→寂しさは感じられません
・転校の日が近づき、海ちゃんは何かアクションをおこすのか?
→夏休みを満喫しています!
・1番引きずっているように見える津野くん、水季と対話できるのか?
→ついに、お墓参りにやってきましたね。
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