『ライオンの隠れ家』9話ロケ地の公園:祥吾の思い出の場所はどこ?「フィールドアスレチック横浜つくし野コース」

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『ライオンの隠れ家』第9話で、ライオン、祥吾、愛生が訪れた思い出の公園。

大きな滑り台が楽しそうでしたね!

この公園のロケは「フィールドアスレチック横浜つくし野コース」で行われました。

神奈川県横浜市に位置するこの施設は、野山の地形を活かした全50種類のアスレチックが設置されており、子どもから大人まで楽しめる内容となっています。

ライオンが遊んでいた場所は?

「フィールドアスレチック横浜つくし野コース」はとっても広くて、たくさんのコースがあるのですが、ライオンが実際に遊んでいたのは、【アドベンチャーキッズの森】のアスレチックです。

「アドベンチャーキッズの森」は、幼児向け広場です。

4歳くらいの幼児から小学生までの子どもたちが安全に楽しめるよう設計されています。

アスレチック迷路や幼児向けのアスレチック遊具、急角度のフリーフォールすべり台、ロングトンネルすべり台など、冒険心をくすぐる多彩な遊具が揃っています。

特に、森の中に佇む巨大な複合アスレチックは、子どもたちに大人気のスポットです。

2024年3月にリニューアルして、ボルダリングができたようです。

ライオンがのぼっていたネット

ネットをのぼりながら、つり橋遊具まで行きます。

ライオンがのぼる姿を真上から撮った図が素敵でしたが、同じように、真上から撮ってみたいですね!

愛生が「うわ~怖い」と言いながら歩いたつり橋遊具

ライオンが励ましながら、愛生が渡っていた、鎖でつながった丸太です。

大人の方が重さで大きく揺れて、怖いんですよね。

高さもありますしね。

でも、二人で逃亡したときに渡っていたつり橋の方が怖そうですが!

ネットは左の写真。

つり橋遊具は、右上の写真。虹色滑り台の、左側の部分です。

ロング滑り台

すごいでしょ!と言って何回も滑っていましたね!

我が家の息子もライオン君と同い年ですが、びびりなので一人じゃ滑れないだろうなあ・・・ライオン君、本当にすごい!と思います。

こちらの写真はリニューアル前ですが、雰囲気は分かっていただけるかと思います!

「フィールドアスレチック横浜つくし野コース」について

私は、ドラマを見るまで、この施設のことを知りませんでした。

が、調べてみると、アスレチック以外にもとっても楽しそうなコースがたくさん!!

これは行かねば損損!

ということで、「フィールドアスレチック横浜つくし野コース」について軽くまとめてみました。

アスレチックの特徴

施設内は4つのステージに分かれており、進むごとに難易度が上がります。

  • ファーストステージ(東の山):14個の比較的簡単なアスレチックで構成され、身体を慣らすのに最適です。
  • セカンドステージ(池):水上アスレチックが多く、池を渡る際にはバランス感覚が試されます。
  • サードステージ(西の山:山の傾斜を利用したハードなアスレチックが続き、全長の長い滑車を使った「東国飛行」などが楽しめます。
  • ファイナルステージ(おどろき):最後に待ち受ける難関ステージで、「蛇くぐり」や「ありじごく」などのアスレチックが挑戦者を待っています。

これは・・・燃えますね!

個人的には水上アスレチックが気になります。

すべてのコースを回るのに3時間かかるそうですが、全制覇してみたいです。

利用料金

個人での利用料金です。規模の割にはお得な気がします!

大人 1000円
中・高生 900円
小学生 700円
幼児 500円

アクセス方法

  • 電車:東急田園都市線「すずかけ台駅」または「つくし野駅」から徒歩約1.2km。JR横浜線または東急田園都市線「長津田駅」から徒歩約1.5km。
  • :東名高速道路「横浜町田インターチェンジ」より車で約5分。駐車場は350台分ありますが、休日や祝日は混雑するため、公共交通機関の利用がおすすめです。

注意点

アスレチックを楽しむ際は、動きやすい服装と靴での来場をおすすめします。

特に水上アスレチックでは濡れる可能性があるため、着替えを持参すると安心です。

また、施設内に食事を提供するレストランはないため、お弁当を持参するか、事前にバーベキューの予約をして食事を楽しむことができます。

橘家も、美味しそうなお弁当を持参してベンチで食べていましたね。

まとめ

「フィールドアスレチック横浜つくし野コース」は、自然の中で体を動かしながら家族や友人と楽しい時間を過ごせるスポットです。

ドラマのロケ地巡りとして訪れてみてはいかがでしょうか。

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