制作実績|執筆記事サンプル
暮らし・節約ジャンルの体験談記事です。構成から執筆までを担当しました。(約1,600字/挿絵はイメージ)

冬になると、「光熱費、高いな……」と頭を抱えていませんか?
我が家では、光熱費を抑えたくて湯たんぽ生活をはじめました。
すると、節約はもちろん、意外な3つの効果もありました。
正直な節約効果や意外な効果、続けるコツまで、実際に1シーズン試して感じたことをまとめました。
光熱費の値上がりに悩んでいた冬
「光熱費が高くなってる……」
去年の冬、思わず出てしまったため息。
「年々上がる光熱費を、どうにかして抑えたい。暖房費を、どうにか減らせないかな」
でも、我が家には寒がりの子どもが2人。
無理に減らすわけにもいきません。
そんなときに思い出したのが、独身時代に買って何年もしまい込んでいた湯たんぽです。
さっそく押し入れから引っ張り出し、子どもたちの分も買い足しました。
これが、我が家の冬を変えるきっかけとなりました。
家族の話に見えるかもしれませんが、ひとり暮らしの方にもぜひ読んでほしいと思っています。
というのも、湯たんぽ自体は、ひとりでもそのまま使えるアイテムだからです。
寝室の暖房を切っても眠れるようになった
湯たんぽを使い始めて、まず変わったのは寝室での過ごし方です。
我が家ではもともと、寝ている間中ずっと暖房をつけていました。
それが、寝る前に湯たんぽを布団に入れておくだけで、暖房なしでも十分眠れるようになったのです。
布団に入ってからもずっとあたたかく、熱すぎると感じたら寝る直前に足元へ動かすようにしています。
その結果、我が家の場合、暖房を使う時間が減って、光熱費がひと月5,000円ほど下がった月もありました(住まいの断熱や気温で変わります)。
夜はもう暖房を消して寝ているという方も、寝る直前まで暖房をつけている時間を湯たんぽに置き換えれば、消すタイミングを今より少し早められます。
湯たんぽを使ってわかった「意外な効果3選」
節約以外にも、うれしい副産物がありました。
まず1つ目は、湯たんぽを使うことで、家族全員、よく眠れるようになったことです。
足元がほどよくあたたかいと、自然と体の力が抜け、寝つきが良くなるようです。
2つ目は、湯たんぽが、春や秋の「暖房をつけるほどではないけれど肌寒い」時期にも活躍することです。
この時期は、寝入りは暑いのに明け方は冷える、という寒暖差が悩みでした。
そんな時に、湯たんぽを布団の片隅に入れておくことで、寝入りの暑さに合わせた服装でも、明け方まで温かく眠ることができます。
さらに、季節の変わり目、気温の変化に対応できずに風邪をひきやすかった子どもたちも、湯たんぽを使うようになってから、寒さからの風邪をひきにくくなったように感じます。
湯たんぽだけのおかげとは言い切れませんが、結果的に病院代や薬代を減らすことにつながるのも、うれしい実感の一つです。
そして3つ目、最後の効果は、思いがけず心があたたまったこと。
湯たんぽを使ってみて、予想していなかった効果が一つあります。
それが、子どもたちの反応です。
実は子どもたちのことを思い、可愛い湯たんぽカバーを用意したのですが、これが予想以上に好評で……。
なんと、湯たんぽをぬいぐるみのようにかわいがり、大事に抱きしめて眠るんです。
また、お湯を入れる作業も、子どもたちが「やりたい!」と言って奪い合いになり、楽しい時間となっています。
もちろん私や旦那が見守りながらですが、家族の団らんの時間が一つ増えました。
こうして、最初は節約のために始めた湯たんぽでしたが、いまでは家族の小さな楽しみになっています。

「面倒くさそう」を乗り越えるコツ
湯たんぽを使い始めた当初は、4人分お湯を入れる手間を思うと、続けられるかな? と感じていました。
しかし、使ってみると、思ったより早く習慣になりました。
コツは、電気ポットであらかじめお湯を沸かしておき、あとは注ぐだけにしておくこと。
また、自立するタイプの湯たんぽを選ぶと、お湯を捨てるときにふたを外しておくだけで良いので、後片付けも楽になります。
慣れてくると、我が家では「今日も湯たんぽで気持ちよく眠れる」と楽しみになりました。
面倒に感じたのは最初の数日だけでした。

安全のために守ってほしいこと
使うときは、必ずカバーやタオルで包んでください。肌に直接あてたままにすると、低温やけどの原因になります。特に子どもが使うときや、寝ている間の使用は注意してください。
まとめ:節約と健康と家族の幸せが同時に手に入った
光熱費を抑えたくて始めた湯たんぽですが、よく眠れるようになったこと、風邪をひきにくくなったように感じること、家族の時間が増えたことまで、想像以上の恩恵がありました。
こうして、暖房代を気にしていたころに比べ、心にゆとりが生まれたのは確かです。
まずは1回試してみてはいかがでしょうか。
