桜の草木染めをしたよ!

パンダにもできる体験記

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桜は好きですか?私は満開の桜を見ると、気持ちが華やいで、異空間にきたような気分になりますが、あっという間に散ってしまうのは残念です。
そこで、季節を問わず桜の色を楽しめる、桜の草木染め体験に行ってきました!
まず、染めるものを選びます。選んだのは、木綿の袋。最初は真っ白ですが、どう染まるのかな…?

最初に布を濡らして絞ってから、染料固定液に広げて入れます。

徐々に熱くしてかき混ぜながら10分。いちどすすいで絞り、今度は染料に入れます。染料は、桜の花びらではなく、桜の枝を煮詰めたもの。

ピンクですね!入れたらまた10分かき混ぜます。途中で薄くなってくるので、染料を足します。

ミョウバン液ですすいで、再び染料に入れたら完成。

きれいなピンク色ができました。
先生は、なんと!染めた作品をシャンプーで洗うそうです。干すときは、陰干しが良いとのことでした。日光に当たると色が薄くなってしまうので、保管は引き出しが良いそうです。
だんだんと色が変わってくるのも、天然染料ならでは。ベージュっぽくなってくるそうで、その変化を楽しむのもよし、薄くなったら、また玉ねぎの皮などで染めなおしても楽しめるとのこと!
これから大事に変化を見て行こうと思います。

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