『海に眠るダイヤモンド』第5話では、いづみが朝子であることが判明しました。
それで、だれがどうなってどうなったのか・・・?
ん?結局分からないままですね。
第6話のあらすじと展開予想を書いていこうと思います。
第6話あらすじ
1963年の冬、炭鉱の島・端島(軍艦島)に新年が訪れました。
厳しい寒さの中にも、家族や仲間と過ごす温かな時間が流れています。
その頃、園芸部で丹精込めて育てた鉢植えを朝子(杉咲花)は鉄平(神木隆之介)に見せました。
嬉しそうに笑う朝子。
その笑顔に、鉄平も思わず頬を緩ませます。
ふたりの距離は、少しずつでも確実に縮まっているようです。
一方で、賢将(清水尋也)はある決意を胸に秘めていました。
いつでもどっちつかずで、本心とは向き合えなかった賢将が、ついに動き出すようです。
その言葉を聞いた鉄平は、どんな答えを見つけるのでしょうか―
そんな中、進平(斎藤工)とリナ(池田エライザ)が荒木家を訪ねてきました。
追っ手から命懸けでリナを守り抜いた進平。
その出来事を通じて強い絆を築いたふたりが、この日、家族に「ある報告」を告げます。
それは新たな物語の始まりなのか・・・。
時代は現代へ――いづみ(宮本信子)が自分と血のつながりがないこと、そして本当の名前が「朝子」だと知った玲央(神木隆之介)。
玲央は鉄平が残した10冊の日記を手に取ります。
読み進める中で、ある1冊に「種」のようなものが挟まっているのを見つけました
。
小さなその種は、過去からのメッセージであり、未来への鍵のようにも思えます。
予告
第6話の予告はこちら!
これからどうなる?
ついに、端島で園芸ができるようになったようです。朝子、良かったね。
進平は、リナと再婚すると思われます。
「呪われている」と悲しい思いを抱えてきた二人。
今度こそ、幸せになれるといいですが・・・。あまり幸せな結末が待っているとは思えません。
リナはお腹の中に、玲央の父親をみごもっている可能性もあります。
一方、鉄平も朝子にプロポーズをするようです。
朝子が断るはずはないのですが・・・。
百合子は「私の役目は終わったかな」と言っています。
賢将も、朝子への思いを鉄平に伝えるのではないでしょうか。
朝子が断るとしたら、賢将への気遣いとしか考えられません。
でも、朝子は鉄平を受け入れるのではないかな?と思います。
そして、二人で大切に育てた種が、現代まで残されていたとしたら、どんな花を咲かせるのでしょうか。
まとめ
いづみが朝子であることが分かっても、まだまだ、玲央の謎は解けていません。
依然として残る謎の答えが気になりますが、とにかく皆、幸せになってほしいですね。
皆が幸せに長生きするわけではないことは分かっているのですが・・・。
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