「海のはじまり」第5話の内容を紹介

海のはじまり

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あらすじ
8月に1週間の夏季休暇を取れることになった月岡夏(目黒蓮)。南雲朱音(大竹しのぶ)に、海(泉谷星奈)とどこかへ出かけたいことを伝えます。朱音は、海ではなく百瀬弥生(有村架純)とどこかへ行った方が良いのでは?と提案しますが、夏は弥生から「海ちゃんとの時間に使って」と言われたことを伝えます。すると朱音は、それなら1週間、南雲家に住んでみてはどうかという提案をしました。

 
夏が泊まりに来ると知った海は大喜び。「ずっと住んでいいよ!」と夏にベタベタ甘えます。朱音は、夏の両親にも挨拶しなくては、という気持ちを夏に伝えます。しかし夏は、海の話をまだ家族に伝えておらず、口ごもってしまい…朱音はため息をつき、「さっさと話しなさいよ」と夏をせっつきました。言い訳がましく、ささやかに反抗する夏と、水季に対するように説教する朱音。2人の様子を見て、海が「ママみたい」と笑いだします。
 
夏はアパートに帰り、弥生に「1週間南雲家に泊まることになった」と伝えます。7歳の女の子は自分で髪をしばれるのか、と疑問を口にすると、弥生は「練習する?」と言って、おもむろに自分の髪をほどきます。三つ編みの練習をする夏を横目で見ながら、弥生は、自分の母親に髪を結んでもらった記憶を思い出します。夏は、弥生母に会ったことがありません。弥生は、家族のことを「嫌いなの」と伝え、夏もそれを肯定しました。
第5話の予告から、見どころポイントをまとめました!
 
・弥生「2人あれだよね、付き合う前の両思いって感じ。」
 
少しずつ距離を縮め、ワクワクとドキドキが入り混ざった夏と海ちゃん。まだお互いの良いところしか知らないというようにもとれますね。
 
・海「転校、やだ」
朱音「夏休みの間に、みんなで考えよ」
 
海ちゃんが転校しないためには、夏が海ちゃんとの同居を開始することが必須条件です。
もしくは津野くんと同居するというスペシャルでもなければ、海ちゃんは朱音の家に近い学校に転校しなければなりません。夏が、海ちゃんの悲しい顔を見て決断してくれるのか、注目です。
 
 

・津野「血でも法律でも、繋がっていないですからね」

水季がいなくなったことにより、海ちゃんの全くの他人になってしまった津野くん。今でも海ちゃんの幸せを願い続けているし、寂しさも感じているようです。納得できる、海ちゃんとの新しい関係性をどう築いていくのかに注目です。
 
・夏の両親に、海ちゃんを紹介
夏「弥生さんの、子じゃない」

夏の母「あんたの意思なんてどうでもいいの。男だから、体が傷つくこともないし。」
 
夏の母「隠したの?」
夏「隠せるって思ったんだと思う」
 
弥生との結婚報告を期待していた両親は、さぞかしびっくりしたことでしょう。こういうときって、もうちょっと、事前情報を渡しておいた方がいいのではないかと、前話から思っていたのですが…女性の立場から、母親に一喝されるようです。
 
 
・海「ママがずっといればいい」
水季「ママいなくなっちゃうんだってば」
 
 
海ちゃんにずっと、「いなくならないよ」と言っていた水季が、がんでいなくなってしまうことを海ちゃんに伝えたようです。そこで、夏くんの家を教え、会うか会わないか、海ちゃんが選択できるようにしたのでしょう。
 
・海ちゃんの手には水色のイルカ
弥生は、お誕生日にピンクのイルカをプレゼントしました。水色のイルカは、おそらく水季がプレゼントしたものでしょう。
海ちゃんにとって、まだ水色のイルカが大事だけれど、ピンクのイルカも隣に並べる日がくるのでしょうか。

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