月9「海のはじまり」今後のあらすじを予想!

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2024年夏の月9ドラマ「海のはじまり」は、目黒蓮さんが主演を務める注目の作品です。物語は、突然父親になることを知らされた主人公・月岡夏(目黒蓮)と、彼の娘・海(泉谷星奈)との関係を中心に展開します。

公式ホームページには、「人は、いつどのように“父”になり、いつどのように“母”になるのか。この時代だからこそ伝えたい“親子の愛”を通して描かれる“家族”の物語。」と記されています。

この2つの問いを軸に物語が進んでいくと考えられます。それぞれの問いから、今後の展開を予想していきたいと思います!

問1:いつどのように父になるのか?

間違いなく、「父」とは、目黒蓮さんが演じる主人公・夏(なつ)のことでしょう。夏は突然、7歳の娘・海(うみ)の存在を知らされ、父親となる決断をすること、しかし7年間の空白は大きく、簡単には父になれないことがこの問いからうかがえます。一歩一歩進んでいる最中ですが、実際に子育てが始まると、うまくいかないことがたくさん出てくるでしょう。海ちゃんも、まわりも、夏のことを父親だと認めてくれていますが、1番本人がイメージできていない様子。一緒に暮らすようになってようやく、実感が沸くのかもしれません。

また、水季の同僚である津野は、海の父親代わりを果たしてきました。生方脚本ですから、津野が本当の子どものように思ってきた海ちゃんを夏に譲り渡す葛藤と共に、海ちゃんのことを思って送り出す愛の姿、本当の父親でなくても、愛し心配し続ける姿が描かれていくでしょう。津野くんには幸せになってほしいですが、おそらく、夏と同居してからも、何らかのカタチで、第二の父親としての役割を果たしていくと思われます。
 
水季の父親が水季を導いていく様子は4話で描かれましたが、さらには、親の勘が鋭い夏の父親が、悩める夏を救ってくれる展開が予想されます。
 

問2:いつどのように母になるのか?

この「母」とは、一度は母にならない選択をしたがやはり母になることを選んだ水季、そして、有村架純さん演じる弥生も含まれます。

弥生は仕事のできるしっかりした、気遣いのできる女性として描かれています。選択肢は多い方がいい、と語り、今は亡き水季との共通点もうかがえます。
葬式から帰ってきて、詳細は語らない夏の変化を感じとったところから、既に葛藤が始まっているのが見て取れました。
4話では、葛藤を乗り超え、自分の中で結論を出し、海ちゃんに関わり続ける決断をしました。最後は、弥生が母親らしくなり、自信を持って、過去の自分を赦してあげられるようになるのではないでしょうか。
不妊治療でやっと水季を授かった母親の、水季への思いについては4話で描かれました。今後は、弥生の嫌いな母についての話が展開されていくでしょう。

まとめ

「海のはじまり」は、親子の物語とのことなので、血の繋がりがある、ないに関わらず、さまざまな親子関係が展開されると予想されます!silentを超えるとの評判もあり、今後の展開には注目していきたいところですね。

詳しい情報や最新の放送スケジュールは公式サイトをご確認ください。

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